もよもよさんが言いました。 （C）2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. 「その帽子ずっと被ってるけど、洗ってるの？」あ、洗ってるもん！Lv.79まで被るんだもん！しかしそんなユメナマコの言葉を信じてくれないもよもよさん。…

冒険の疲れを癒すため、ユメナマコはキュララナビーチを訪れた。 （C）2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. 暑い… いつもなら頭を包み込むように守り、ユメナマコのやる気を上げ、今やアイデンティティになりつつあるこのスラ…

やっと本来の目的を思い出したユメナマコ。そうだ、ド×★ンボールでも、●ムバッジでもなく、功績の証【キーエンブレム】を集めなければならないのだった。すぐに各地の代表者に会いに行き、「キーエンブレムください」とお願いしてまわった。 （C）2017 ARMOR…

ユメナマコは人見知りである。同じ冒険者なら一言くらいは話せるのだが、街の人から話しかけられると、恥ずかしくて全く喋ることができない。圧倒的無言。使命を全うするにはかなり支障があるが、目力で押し通し、名前すらもテレパシーで伝える。恥ずかしい…

ユメナマコは一度死んだ。小さな田舎の村で育ち、世界を知らずに死んだのだ。だが、ユメナマコは今生きている。奇跡を与えられ、毛玉として生まれ変わった。そして初めて触れる、美しく広い世界。多種多様な文化。景色。 （C）2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDI…

アストルティアに来て初めてのお友達、もよもよさんと行動した。一通りクエストをこなした後、オルフェアにあるというお家へご招待いただいた。まだ入ったこともない住宅村。洞窟を抜けるなりとんでもないキラキラに包まれた。なんだここは。しかも、もよも…

多くの冒険者が、このタイトルで日誌を書き始めるのではないだろうか。なんとなく。おさげの村娘から毛玉に生まれ変わったユメナマコ。与えられた限りある範囲で、決められたレールの上を走ることしかやってこなかったため、オルフェアに着くなり、職人だ討…